Archive for 2 月 1st, 2010

医療で用いられるヒアルロン酸の効果

2 月 01
ヒアルロン酸は、医療現場において、さまざまな場面でその効果を発揮している。

ドライアイ時に用いる目薬もヒアルロン酸ですし、緑内障の治療や、白内障や角膜移植の手術にも目に関してはよく使われます。
また、外科手術では体内での組織同士の癒着を防ぐために欠かせない存在となっている。
シワ取り手術などのプチ美容整形では、ヒアルロン酸をしわが気になる皮膚の下に注入して下からも持ち上げ、しわを消してなめらかな肌にするという使い方もします。

いずれもヒアルロン酸の粘性、保水力という特徴が生かされている。
加齢と共に悪化する腰や膝の関節の痛みに対しても、ヒアルロン酸は効果をもたらします。
関節内部に存在するヒアルロン酸を増やし痛みを軽くするという考え方です。

炎症や緩衝不足による膝の痛みに対しては、関節のヒアルロン酸を補うことで軟骨への負担の軽減を目的としています。
歩行や階段の上り下りを助けるため、膝の関節が動きやすくするために用いられるものであり、炎症を完治させることはできません。

そもそも、ヒアルロン酸は体内に存在するものです。""体内にヒアルロン酸を注入することでアレルギーを起こすという人は1,000人に1人か2人という安全な成分で、アレルギーテストはしなくてもいいとわれるくらいです。
今後とも、ヒアルロン酸は病気治療にも、それ以外の場でも効果をもたらす成分として注目されています。